高11回の同期会が開催されました

高１１回　同期会

３年前、傘寿を前に卒業60周年の案内発送寸前にコロナの蔓延拡散によりやむなく中止に至った同期会を沈静化の傾向が見えた間隙を縫って５月11日（木）に開催した。
開催を決断した時点での物故者130名、返信からは本人や伴侶が病んでいる、更に５名が鬼籍に入られたとのご遺族からの返信と言った厳しい現実が、前回から５年間の空白が恨めしい。
キャンセルが５名もあり上山田温泉上山田ホテルに集った49名は盛会といっていいのか・・
亡き旧友のご冥福を祈り黙とうを捧げ、幹事の事情説明、記念撮影の後祝宴に入った。
在籍時女性５名のうちこの日唯一人参加された高﨑（町田）さんのご発声で祝宴に入った。容姿体力は如何ともしがたいが心意気は65年前の少年そのものの群れと化した。
当時の生徒会長新保君のリードで校歌斉唱のあと初期の同期会に尽力をされた水上、山下両君の発声で締めた。
当初今回あたりが・・・といった空気が更に続けて開催をとの雰囲気に変わったときであった。
今まで、同窓会会報に寄稿を差し控えて来た11回生ですがここで少しＰＲを
同期会開催　1983年（卒業24年）を第１回とし、卒業後節目の年度および算賀の都度、
宿泊11回、善光寺で物故者法要２回
当初と近年は11月11日を同期の日とし日帰り開催11回
そのほか田中秀征君、鷲沢正一君の支援に同窓生を煩わすこと数回
社会活動　　2011年３月25日　東日本大震災に義援金100万円
2019年12月　台風19号豪雨災害に長野市へ義援金30万円　　等々

日新鐘第84号に手違いにより掲載できませんでしたので、ひとまずここに掲載させていただきます。第85号に改めて掲載させていただく予定です。
関係の皆様には心よりお詫び申し上げます。